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商品説明
現代のユダヤ教思想・文化の根幹であり、キリスト教・イスラムの母胎ともなった「古典ユダヤ教」の多様な姿を、最新の学問的研究と膨大な資料を駆使して探求。聖書時代からタルムード時代まで、全領域を網羅する事典。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
長窪 専三
- 略歴
- 〈長窪専三〉1933年会津若松市生まれ。デューク大学大学院宗教学科博士課程修了。ユダヤ学者。三育学院短期大学名誉教授。同短期大学教授・学長、聖徳大学教授、江戸川大学教授を歴任。
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紙の本
書名を変えた方がいいのでは?
2008/10/07 22:02
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
だいたいがユダヤ戦争までの事柄を扱ってはいるが、内容は中世あたりまで書かれているから、「ユダヤ教事典」の方がいいのでは?とは思うが、そうしたら、近世以降のユダヤ教について触れてはいないので、やはり無理かしら?結構項目が細かく書かれているので、色々と参考になる。例えば聖書の写本や翻訳についても。