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紙の本
マンガ物理に強くなる 力学は野球よりやさしい (ブルーバックス)
野球のボールを投げる、打つ、捕ることができるのは、すでに力学の原理を体が覚えているから。「計算だらけで難しい」という思いこみをやめ、野球部のエースで4番のデンチュー君とい...
マンガ物理に強くなる 力学は野球よりやさしい (ブルーバックス)
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商品説明
野球のボールを投げる、打つ、捕ることができるのは、すでに力学の原理を体が覚えているから。「計算だらけで難しい」という思いこみをやめ、野球部のエースで4番のデンチュー君といっしょに、マンガで楽しく力学を学ぼう!【「TRC MARC」の商品解説】
物理はボールを投げる、打つ、捕るより簡単 物理はちっともむずかしくない! 野球のボールを投げる、打つ、捕ることができるのは、すでに物理の原理を体で覚えているから。野球部のエースと楽しく学ぼう!【商品解説】
目次
- 第1章 物理は野球よりやさしい
- 第2章 常識を疑え!
- 第3章 「変化」と「変化の速さ」
- 第4章 「速度」と「加速度」
- 第5章 ガリレイの発見
- 第6章 力のはたらき
- 第7章 「質量」とはなにか
- 第8章 わかるって面白い
- 第9章 観測者の立場
- 第10章 アインシュタインの相対論
著者紹介
関口 知彦
- 略歴
- 〈関口知彦〉1955年生まれ。埼玉県桶川高等学校教諭(物理)。
〈鈴木みそ〉1963年生まれ。東京芸術大学油絵科中退。漫画家。IT関連の漫画などで活躍。
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書店員レビュー
力学といえば何を思い...
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
力学といえば何を思い浮かべるか?様々な答があると思いますが、私はすぐに野球が思い浮かびます。反発運動はバッティング、放物運動は野手の送球、など野球と力学は密接に関わっていると思うからです。
この本は、その野球を題材に力学についてマンガでわかりやすく解説してあるものです。私は学生時代、力学が苦手でしたが、ちょっとしたきっかけで、急に理解できるようになりました。この本を読めば、きっと力学に対する苦手意識を克服するいいきっかけになるはずです。
公式を覚えるのがいやだったり、文章読むのが大変と思ったら、嗜好を変えてマンガで物理を学びましょう!!
理工書担当:澤田
紙の本
物理学の基本がこんなに簡単にマンガで学べます!
2020/02/22 12:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、物理の概念をマンガで易しく学べる一冊で、主人公である野球部のエースで4番のデンチュー君が、読者を物理学の世界に連れていってくれます。内容も、「第1章 物理は野球よりやさしい」、「第2章 常識を疑え!」、「第3章 変化と変化の速さ」、「第4章 速度と加速度」、「第5章 ガリレイの発見」、「第6章 力のはたらき」、「第7章 質量とはなにか」、「第8章 わかるって面白い」、「第9章 観測者の立場」となっており、楽しく物理学が学べるようになっています。
紙の本
青春ストーリーで学ぶ物理
2015/12/12 15:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が打ったファールボールが,天才女子学生に当たってしまうところから始まる,青春ストーリーマンガです。
天才女子学生が講師役になり,主人公に物理を教えますが,一方的に天才女子学生をライバル視する女子学生が登場し,ストーリーが面白くなります。
初めての力試しの問題が解けなかったのは,私も主人公と同じでした(笑)。
読後感もさわやかで,何度でも読みたい本です。