「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
食べるって何? 食育の原点 (ちくまプリマー新書)
著者 原田 信男 (著)
ヒトは生命をつなぐために「食」を獲得してきた。それは文化を生み、社会を発展させ、人間らしい生き方を創る根本となった。さまざまな「食」をとりまく問題を抱える今、人間性の原点...
食べるって何? 食育の原点 (ちくまプリマー新書)
税込
836
円
7pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ヒトは生命をつなぐために「食」を獲得してきた。それは文化を生み、社会を発展させ、人間らしい生き方を創る根本となった。さまざまな「食」をとりまく問題を抱える今、人間性の原点である「食」について考え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに−食育の原点
- 第一章 食と文化−生命と文化をつなぐもの
- 1 生命を食べる
- 彼らはなぜブタをいたぶって殺すのか?/ヒトは「殺生」なしでは生きていけない
- 2 食と大地
- 人間は自然との共生はできない?/食は生命と文化をつなぐもの
- 3 料理と共食の文化
- 「文化」の定義/食料の獲得と分配
- 4 好みとタブー
- 毎日三千万人分の食料が棄てられる日本/食の安定が好き嫌いとタブーを生んだ
著者紹介
原田 信男
- 略歴
- 〈原田信男〉1949年栃木県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程退学。国士舘大学21世紀アジア学部教授。「江戸の料理史」でサントリー学芸賞、「歴史のなかの米と肉」で小泉八雲賞受賞。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む