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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/09/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-276141-3

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紙の本

百寺巡礼 第1巻 奈良 (講談社文庫)

著者 五木 寛之 (著)

古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第一巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた...

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百寺巡礼 第1巻 奈良 (講談社文庫)

税込 693 6pt

百寺巡礼 第一巻 奈良

税込 693 6pt

百寺巡礼 第一巻 奈良

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商品説明

古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第一巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺—。著者の「百寺巡礼」の旅が始まる。【「BOOK」データベースの商品解説】

古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。


五木寛之の『百寺巡礼』全10巻刊行開始!
第1巻 奈良 いざ、至福の名寺へ

古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。【商品解説】

目次

  • 『百寺巡礼』文庫化にあたって
  • 百寺巡礼の旅のはじめに
  • 第一番 室生寺
  • 第二番 長谷寺
  • 第三番 薬師寺
  • 第四番 唐招提寺
  • 第五番 秋篠寺
  • 第六番 法隆寺
  • 第七番 中宮寺
  • 第八番 飛鳥寺

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

寺院巡りを楽しむ

2008/11/12 11:04

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イム十一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

奈良県内にある十ヶ寺の寺院巡りをしつつ、それぞれの寺院の由来・歴史・風景を著者自身の考え・思いを通して語られた本です。

「第三番・薬師寺」 創建当初のままで残る東塔と、再建され間もない西塔から、それぞれの塔に刻まれた外見だけでは判断できない歴史を、著者独特の視点で書かれていました。
「第四番・唐招提寺」 鑑真の渡航来日に懸ける深い思いや、そこから著者の考える「故郷」について非常に興味深く書かれていました。
「第六番・法隆寺」 法隆寺元管長の「千日聞き流しせよ」という言葉から、理論だけでは言い表せない情熱や心の大切さがその言葉の裏に隠されているのではないか、と著者は読み解いていました。

著者の視点を通して、それぞれの寺院に刻まれた深い歴史やその当時の人々の思い・願いを味わえる本ではないかと思います。

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紙の本

ガイドブックだったかも知れない巡礼記の読み比べ。

2008/11/16 21:31

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本屋の店頭で本書を見つけた。このところ、和辻哲郎の『古寺巡礼』、亀井勝一郎の『大和古寺風物誌』と続けて60年以上も前に書かれた古寺の巡礼記を読んでみた。どちらも大和の著名な古寺を訪ねた際の所感を綴ったものである。ほぼ同じ寺寺を回っているのだが、今から60年以上も前の戦前であったり、戦中であったりする。この2冊を読んでいて、その時間的な違いの比較や当時の同じ寺の有様が目に浮かんできた。
 作家の五木寛之氏がテレビ番組の取材で日本の百寺を巡礼する機会があり、それをまとめたものが本書である。奈良編なので、大和の古寺を十ヶ寺回っている。室生寺、長谷寺、薬師寺、唐招提寺、秋篠寺、法隆寺、中宮寺、飛鳥寺、当麻寺、東大寺である。大寺の中では興福寺、西大寺などが抜けている。
 テレビの番組だから、絵にならない寺は落とさざるを得なかったのかもしれない。この寺回りの記録の意味を見出すことは、案外難しいと思う。和辻の場合はまだ少壮の頃の習作というほどのものだが、そこには将来の器を感じさせる記述があった。亀井はむしろ宗教的な意味を見出そうという意志が感じられた。
 それでは本編の五木寛之はどうであったか? 難解な表現はなく、きわめて読み易い記録であった。これなら自分の書いてみようかと思う気にさせるような平易な感想文である。和辻から70年、亀井から60年を経た現代に生きる五木ならではの、巡礼記になっている。
 絵にならない寺は落ちると言ったが、それでは絵になる寺とはどのような寺であろうか。本書に出てくる寺の内、和辻や亀井に出てこなかった寺として、秋篠寺、室生寺、長谷寺などが挙げられる。絵になるというよりは、今人気の寺といっても良いかもしれない。
 この辺りも時代の違いが出ているのだろう。奈良の中心からは外れているが、いずれも民の関心の高い寺寺である。伎芸天、小ぶりな五重塔と女人高野、牡丹と真言宗豊山派総本山という特徴はあるが、比較的人気のある寺院である。
 五木の巡礼記は、巡礼記というにはあまりにも大袈裟である。誰もがふと散歩に訪れて、そのときに思いついた感想を書き留めたものと受け取るのが適切である。勿論、訪れた寺の歴史やそこに滞在した歴史に名を残す著名な人々に思いを馳せることはあっても、現代人の見方になっているので分かりやすいのである。
 あまりに難解な所感を記してもむしろ時代錯誤になってしまうおそれもある。将に五木自身がテレビでの番組の中で解説をし、それを聞いている気分であろうか。それくらい気楽に読むことができる巡礼記である。むしろ、これを読んでその寺を訪れたくなる書でもある。それならば、ガイドブックと呼んでも良さそうであるが、ガイドブックと呼ぶにしては内容が落ち着いている。
 しかし、和辻や亀井の巡礼記も当時の人々はガイドブックのようにして読んでいたのかも知れない。それほどの時代の差があると思ってもよいと考えた。

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電子書籍

修学旅行のやり直し

2021/09/21 00:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

確かテレビ番組にもなっていた著者の
お寺巡り企画の書籍版です。

本書はその第一冊で、
奈良のお寺が取り上げられています。

学術的な薀蓄を詰め込むよりも、
中身を軽くして読みやすい文章に
仕上げたあたりに、如何にも著者の
手になる読み物という感じがします。

和辻哲郎の「古寺巡礼」と本書とを
読み比べるという楽しみ方はアリですね。

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2008/11/26 20:49

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2010/12/19 22:32

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2008/09/23 15:12

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2011/11/07 20:25

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2012/02/02 12:56

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2012/10/01 10:38

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2013/12/19 15:33

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2020/04/06 23:47

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2022/06/06 14:36

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