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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.10
- 出版社: 京都大学図書館情報学研究会
- サイズ:22cm/298p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8204-0814-7
- 国内送料無料
紙の本
ドイツの公共図書館思想史
著者 河井 弘志 (著)
ドイツの公共図書館思想の歴史を、各時代の図書館員たちの思索の記録から考察。彼らが図書館業務や活動のなかで考え、悩み、挑戦した思索のあとを、それぞれの人間像に重ねながら復原...
ドイツの公共図書館思想史
税込
5,500
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商品説明
ドイツの公共図書館思想の歴史を、各時代の図書館員たちの思索の記録から考察。彼らが図書館業務や活動のなかで考え、悩み、挑戦した思索のあとを、それぞれの人間像に重ねながら復原・評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 図書館思想史とは何か
- 1.1 いろいろな図書館史
- 1.2 図書館学史
- 1.3 図書館思想史
- 1.4 図書館学と図書館思想と図書館史
- 第2章 公共図書館のパイオニア:プロイスカーの時代と思想
- 2.1 略歴
- 2.2 グローセンハイン市立図書館
- 2.3 プロイスカーの啓蒙思想
- 2.4 政治から福祉へ
著者紹介
河井 弘志
- 略歴
- 〈河井弘志〉1936年山口県生まれ。京都大学博士課程満期退学。フェリス女学院大学図書館・日本体育大学図書館司書。大東文化大学・立教大学教員。教育学博士。著書に「ドイツ図書館学の遺産」など。
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