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紙の本
乙女は龍を光に導く! (コバルト文庫)
著者 榎木 洋子 (著)
伯父のアシュトレーから理花の兄を取り戻すため、自分の身体を差し出した夕樹。彼の身体を乗っ取ったアシュトレーは、火龍の心臓石のペンダントを渡せと理花に迫る。理花が次代の長だ...
乙女は龍を光に導く! (コバルト文庫)
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商品説明
伯父のアシュトレーから理花の兄を取り戻すため、自分の身体を差し出した夕樹。彼の身体を乗っ取ったアシュトレーは、火龍の心臓石のペンダントを渡せと理花に迫る。理花が次代の長だと見定めた龍ギースを過去に送り、他の龍を長に選ばざるを得なくさせる計画らしいのだが…。一方、ギースを見守る謎の精霊たちの思惑と正体は?守龍世界の未来を握る暴走乙女の大冒険、いよいよ完結。【「BOOK」データベースの商品解説】
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まとまりがなくグダグダ
2008/11/03 19:14
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局何がしたかったのやら
「何故」という部分はすべてすっ飛ばして、グダグダな人情話で無理やりな決着
キャラクターにも必然性がなく、ワンパターンな人質交換というシチュエーション
「敵役」がうまく見せられないもの毎度のパターンですね
主人公である理花に動機部分を含め「何をさせたいのか」が見えてこなかったのが一番駄目でした