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紙の本
複数の日本語 方言からはじめる言語学 (講談社選書メチエ)
方言は標準語よりも“世界標準”だった!? 北は青森県から南は沖縄県、さらにブラジルの日系人社会まで、各地で使われているさまざまな言葉を観察することによって、日本語の多様性...
複数の日本語 方言からはじめる言語学 (講談社選書メチエ)
複数の日本語 方言からはじめる言語学
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商品説明
方言は標準語よりも“世界標準”だった!? 北は青森県から南は沖縄県、さらにブラジルの日系人社会まで、各地で使われているさまざまな言葉を観察することによって、日本語の多様性を発見する旅へと誘う、刺激的な日本語論。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
工藤 真由美
- 略歴
- 〈工藤真由美〉1949年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は現代日本語文法論。
〈八亀裕美〉1964年大阪府生まれ。京都光華女子大学准教授。専攻は言語学、日本語学。
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方言の文法
2021/01/11 11:52
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
方言と共通語との違いは語彙の違いだけでなく文法の違いという観点で述べられており面白かった。例えば共通語では完了と進行形が「している」で同じ形で区別できないのに対し宇和島方言では区別ができるとか興味深い。