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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2008/12/25
- 出版社: 水声社
- サイズ:22cm/296p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89176-706-8
- 国内送料無料
紙の本
ミメーシスを越えて ヨーロッパ文学における身体と言語
著者 近藤 耕人 (著)
ホメーロスからベケットまで、現代文学の原点であり、頂点でもある不朽の作品群を通して、人間の知覚力、認識力の根源に迫る、壮大な批評的実践。表象文化の先駆者による思索の集大成...
ミメーシスを越えて ヨーロッパ文学における身体と言語
税込
4,400
円
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商品説明
ホメーロスからベケットまで、現代文学の原点であり、頂点でもある不朽の作品群を通して、人間の知覚力、認識力の根源に迫る、壮大な批評的実践。表象文化の先駆者による思索の集大成。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 作者・話者・主人公・〈私〉そして言語−ホメーロスからベケットまで
- Ⅰ オデュッセウスの裸身
- Ⅱ ダンテの心臓と「愛」
- Ⅲ ラブレーの言語衣裳
- Ⅳ スウィフトの言葉と物
- Ⅴ スターンのセクシュアリティ
- Ⅵ プルーストのうその身体
- Ⅶ ジョイスの声
- Ⅷ ベケットの文字
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