「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“アンダーグラウンド”から照らし出す昭和史。復興著しい東京で、1500人の構成員を束ね夜の六本木を闊歩した鄭建永(チョン・コンヨン)=日本名・町田久之。右翼の大立者・児玉誉士夫と日韓を股に掛けて暗躍し、ヤクザでありながら政財界に根深く食い込んだその存在は、やがて「フィクサー」と畏れられるまでになった—。盟友・力道山との絆、芸能・スポーツ界でのタニマチぶり、ようやく語られた秘話の数々。急成長を遂げる日本と共に生き、そして消えていった男の人生を描く。【「BOOK」データベースの商品解説】
復興著しい東京で、1500人の構成員を束ね、夜の六本木を闊歩したひとりの在日韓国人。やがて彼は「フィクサー」と畏れられるまでになった…。急成長を遂げる日本と共に生き、そして消えていった男の人生を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
城内 康伸
- 略歴
- 〈城内康伸〉1962年京都市生まれ。早稲田大学法学部卒。中日新聞入社。ソウル特派員、同支局長、社会部デスク、北京特派員等を経て、外報部次長。著書に「シルミド」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む