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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.3
  • 出版社: 原書房
  • サイズ:20cm/306p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-562-04237-1

紙の本

ワルキューレ ヒトラー暗殺の二日間

著者 スティ・ダレヤー (著),加藤 節子 (ほか訳)

いつ、ヒトラーの狂気にとどめを刺すか…若き伯爵良心の蜂起。【「BOOK」データベースの商品解説】1944年7月、若きドイツ人伯爵クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは、...

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ワルキューレ ヒトラー暗殺の二日間

税込 1,980 18pt

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商品説明

いつ、ヒトラーの狂気にとどめを刺すか…若き伯爵良心の蜂起。【「BOOK」データベースの商品解説】

1944年7月、若きドイツ人伯爵クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは、ドイツを滅亡から救うため、総統ヒトラーの暗殺を決意。新生ドイツのために“ワルキューレ作戦”を発動するが…。史実に基づくフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

スティ・ダレヤー

略歴
〈スティ・ダレヤー〉1952年デンマーク生まれ。オーフス大学で比較文学の博士号をとる。作家。デンマーク芸術界における最高の名誉である芸術基金生涯受給者に認定。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価2.5

評価内訳

紙の本

シュタウフェンベルク。

2010/09/03 00:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この映画のノベライゼーションは確か出てなかったと思うけど、
原作は多分これです。(確証なし)
 実際、ヒトラー暗殺って何回もあったのですが、多分この暗殺事件がいちばん有名だと思います。
 隻腕の若き軍人貴族クラウス・フォン・シュタウフェンベルクが、ヒトラーを爆殺しようとした事件で、実際、爆発までしましたが、歴史が示しているとおり、ヒトラーは死にませんでした。

 原書房ってことで、ノンフィクションかと思って手にとったのですが、なんと、これ小説です。しかも、デンマーク人作家がデンマーク語で書いた。
 わりと、デンマークの文壇で重鎮と言われている方が、
みっちりノンフィクションスタイルで書いた作品
だから、二重にややこしいです。 
 心情面は、シュタウフェンベルクとヒトラーの二人に絞って書かれていて、この辺は、
とくに、シュタウフェンベルクよりヒトラーの若い頃の心情面が興味深いです。
又、シュタウフェンベルクって双子なんですね、、。佐藤亜紀が喜んで書きそうですが、、、。
 暗殺の実行そのものもスリリングに描かれているのですが、
(ネタバレで書けませんが、直前がすごい)
表題にワルキューレとあるとおり、暗殺は、中間点当たりの山場で、その後の、クーデター計画に重きはおかれています。
 私、白水社の「ヒトラー暗殺」というのも、(こっちは、ノンフィクション)
読んだのですが、この暗殺後のクーデター計画は、全く忘れていました。
 このクーデター計画も歴史が示すとおり失敗に終わります。

 本としては、小説だけど、ノンフィクションスタイルでみっちり書かれた小説で、エンタメ小説ではないです。
 多分、本書英語に訳されてヒットし、それを映画化したのだと思いますが、その英語版を訳すこともできたのに、デンマーク語版から訳した原書房の離れ技に拍手。

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2009/08/29 20:44

投稿元:ブクログ

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2012/04/29 20:35

投稿元:ブクログ

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2016/08/16 23:11

投稿元:ブクログ

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