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読割 50
紙の本
光さす道の途中で (幻冬舎ルチル文庫)
著者 杉原 理生 (著)
真野は、親友の栗田に紹介された高東のことが自分でも不思議なほど苦手だった。奇妙なバランスのまま、仲のいい友人として高校生活を送る3人。その後、他県に進学した栗田とは次第に...
光さす道の途中で (幻冬舎ルチル文庫)
光さす道の途中で
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商品説明
真野は、親友の栗田に紹介された高東のことが自分でも不思議なほど苦手だった。奇妙なバランスのまま、仲のいい友人として高校生活を送る3人。その後、他県に進学した栗田とは次第に疎遠になり、同じ大学の真野と高東は距離を縮めていく。ふたりは互いの気持ちに気付くが、高東は時折見せる態度とは裏腹に、何故か真野と一線を越えるのを拒んでいるようで…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
受を巡った目に見えない三角関係
2017/09/30 14:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受視点ながらも、二人の好意と変化していく距離感が滲み出ていますね。
攻である高東は割と冒頭から好意が見えますが、栗田は受と攻二人にとって本当にいい友人という立場です。
しかし攻と受の距離が近付くにつれ、栗田の言動から受への独占欲と攻への嫉妬が見え隠れし…と読んでてドキドキしました。
親友BLや三角関係好きにはたまらない展開ですね。
その後の〇〇ネタに(´;ω;`)ウッ…ときますが…