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商品説明
日本古代国家成立期の最終過程である7世紀段階(推古朝から天智朝)において、倭王権の統合論理および統合論理が明示される舞台装置である統合中枢の特質を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第一節 問題の所在
- 第二節 先行研究の検討
- 第三節 本書の構成
- 第Ⅰ部 七世紀倭王権の統合論理
- 第一章 七世紀倭王権の君臣統合
- はじめに
- 第一節 統合中枢としての王宮と寺院
- 第二節 飛鳥時代の君臣関係確認儀礼
- 第三節 仏教にもとづく統合論理の日本列島諸地域への波及
著者紹介
古市 晃
- 略歴
- 〈古市晃〉1970年岡山県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程退学。大阪歴史博物館学芸員等を経て、花園大学文学部准教授。
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