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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2009/03/05
  • 出版社: 福音館書店
  • レーベル: 福音館文庫
  • サイズ:17cm/363p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8340-2415-9
文庫

紙の本

あやとりの記 (福音館文庫)

著者 石牟礼 道子 (作)

「すこし神さまになりかけて」いるひとたちと楽しみ、また悲しんで、宇宙のはからいを知る幼い「みっちん」の四季。『苦海浄土』で、水俣病によって露になった現代社会の病理を描破し...

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あやとりの記 (福音館文庫)

税込 825 7pt

あやとりの記

税込 825 7pt

あやとりの記

販売開始日:2023/09/26

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商品説明

「すこし神さまになりかけて」いるひとたちと楽しみ、また悲しんで、宇宙のはからいを知る幼い「みっちん」の四季。『苦海浄土』で、水俣病によって露になった現代社会の病理を描破した著者が、有機水銀に侵され失われてしまった故郷のむかしを綴る。個人的な体験を超え、子どもたちの前にさしだされた、自然と人間の復権の書。【「BOOK」データベースの商品解説】

不知火の海と山に抱かれながら、「すこし神さまになりかけて」いるひとたちと楽しみ、悲しみ、宇宙のはからいを知る幼いみっちんの四季を描く。個人的な体験を超えた、自然と人間の復権の書。〔1983年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

もはや現代の古典といえる『苦海浄土』の著者が自伝的に描いた、たぐいまれな児童文学。幼子のみっちんは、火葬場の隠亡「岩殿」、“あいさつのよい”大男の孤児「ヒロム兄やん」、それにいつも懐に犬を入れた女乞食「犬の仔せっちゃん」など、人間の世界のかたすみで生きているような人々にみちびかれ、土地の霊たちと交わってゆく。しいたげられがちな人こそが「よか魂」をもち、魂のよい人間ならば、神さまと話すことができるのだという世の神秘が、あたたかみある熊本方言とともにつづられてゆく。【商品解説】

著者紹介

石牟礼 道子

略歴
〈石牟礼道子〉1927年熊本県生まれ。水俣実務学校卒業。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。著書に「苦海浄土」「椿の海の記」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/07/02 20:34

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2018/06/22 22:14

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2023/06/19 00:49

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2019/07/22 09:32

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2020/05/19 16:57

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