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文庫

紙の本

赤いリボンの殺意 (ヴィレッジブックス イヴ&ローク)

著者 J.D.ロブ (著),中谷 ハルナ (訳)

秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただち...

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赤いリボンの殺意 (ヴィレッジブックス イヴ&ローク)

税込 946 8pt

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商品説明

秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただちに捜査を開始するイヴ。そんな彼女のもとを、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れた。セリーナは、自分は犯行の様子を夢のなかで見たと主張し、捜査への協力を申し出る。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めた。が、その間にも、姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していた…。人気シリーズ、第20作。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ますます絆が深まる登場人物たち

2009/05/11 19:28

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生しました。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていました。イヴはピーポディを連れて捜査を開始します。そんな彼女のもとに、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れます。セリーナは、犯行の様子を夢で見たと主張し、捜査への協力を申し出ました。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めます。が、その間にも姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していました…。

事件はイヴに過去を思い出させました。苦しみながらも捜査をする彼女の姿には胸を打たれます。悪夢を見ても側にロークが(飼い猫のギャラハッドも)いるので心強いです。

施設で感じた想いをロークに打ち明けるシーンや、記者会見での毅然とした態度、ピーボディを信頼して過去を打ち明けるシーン、友人たちとの会話などにたびたび目をうるませてしまいました。
なので、公共の場で読むのはやめたほうがいいかもしれませんね。

シリーズが続く中で、イヴが友人たちと関係を深めていく様子がうかがえるのは、やはり長く続いているシリーズ物としての喜びですね。
イヴとロークがメイヴィスに出産に立ち会ってと頼まれうろたえる姿や、ロークのボタンのエピソードには顔がゆるみますし、新しい支給車にはしゃぐイヴもかわいかったですね。「この車を愛してる!」だなんて(笑い)。

協力を得て犯人を追いつめていく過程も巧みに書かれていると思います。犯人を捕まえただけでない、驚きの事実もあったりで、あっという間に読み終えました。

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紙の本

最後の1ページに至るまで、ノン・ストップで

2011/06/30 08:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気シリーズ、第20作。
連続殺人事件の被害者たちはレイプされ、両目をえぐり取られていた。

前作にもましてセンセーショナルな事件に加えて、操作の協力を申し出てきた女は、なんと霊能者を名乗っていた。

こうした設定だと、一歩間違えると胡散臭さやバカバカしさが先に立って全体を損なってしまう危険があるが、さすがはJ.D.ロブ。小道具の一つ一つが効果的に使われ、最後まで読み手を飽きさせない。

また長編サスペンスでは、幕間とでもいうべきシーンで、少し退屈する部分があるものなのだけど、このシリーズに限っては、最初から最後の1ページに至るまで、ノン・ストップで楽しめる。

残虐な犯人を追いつけていく傍ら、イヴとロークの関係、イヴと友人たちとの関係もまた深まっていく。

今回、イヴがピーボディーに過去を打ち明けた部分が大きな進歩かな。
二人の友情が一気に深まった作品だった。

ラストには鮮やかな捻りがあって、最後まで気を抜けない。


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2009/04/18 22:51

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2010/01/22 00:56

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2014/08/30 23:18

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2013/12/28 20:13

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