雪下に咲いた日輪と 薬屋探偵妖綺談
著者 高里椎奈
断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波(さなみ)の父が購入するという。あまりにも怪しげなため、探りに行った彼女を待っていたのは甲高い悲鳴と、長い髪を振り乱し海を歩く者。...
雪下に咲いた日輪と 薬屋探偵妖綺談
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商品説明
断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波(さなみ)の父が購入するという。あまりにも怪しげなため、探りに行った彼女を待っていたのは甲高い悲鳴と、長い髪を振り乱し海を歩く者。いったいこれは? 依頼を受けた美形の妖探偵達が調査に出向いた先で、陰惨な殺人事件が起きてしまうのだった。大人気シリーズ第12作。(講談社文庫)
目次
- 第一章 眠る海
- 第二章 居常の瓦解
- 第三章 立て引きずく者
- 第四章 十六の嘘
- 第五章 望楼の城
- 第六章 三日月橋
- 第七章 残月
- エピローグ
- 文庫版のあとがき
著者紹介
高里椎奈
- 略歴
- 1976年生まれ。「銀の檻を溶かして」で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。
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