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商品説明
20世紀のフランス民法学を鏡にして、21世紀の日本民法学のあり方を模索する。2では、「社会的なきずな」を構成する諸概念の整序、日本の民法学・民法教育の来し方・行く末の考察などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 緩やかな関係へ
- 第1節 民事団体論の新たな展開
- A 消費者団体の活動
- B 「結社の自由」民法学的再検討・序説
- C 団体訴訟の実体法的検討
- 第2節 ネットワークとしての家族
- A 「再構成家族」に関する一考察
- B 日本法における兄弟姉妹
- 第3節 取引でも組織でもなく
- A 現代における委任契約
著者紹介
大村 敦志
- 略歴
- 〈大村敦志〉1958年千葉県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に「生活民法入門」「他者とともに生きる」など。
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