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紙の本
澁澤龍彦日本芸術論集成 (河出文庫)
著者 澁澤 龍彦 (著)
地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤が書いたエ...
澁澤龍彦日本芸術論集成 (河出文庫)
澁澤龍彦 日本芸術論集成
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商品説明
地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤が書いたエッセイをすべて収録した集成。「おのれの城に閉じこもり、小さな壁の孔から、自分だけの光輝く現実を眺めている、徹底的に反時代的な画家」だけに興味を抱いた著者の世界観をたどる。【「BOOK」データベースの商品解説】
地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤龍彦が書いたエッセイをすべて収録した決定版!【本の内容】
収録作品一覧
宗達の犬 | 18−22 | |
---|---|---|
私と琳派 | 23−25 | |
日本の装飾主義とマニエリスム | 26−30 |
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昭和に活躍された澁澤龍彦氏による日本の芸術について書かれたエッセイを集大成した一冊です!
2020/06/30 08:52
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和に活躍した作家で、フランス文学者でもあった渋澤龍彦氏による日本の芸術についてのエッセイを一冊に収録した貴重な書です。同氏は、同書以外に、西洋芸術についてのエッセイ集『西洋芸術論集成』も出されており、それらと併せて読まれると非常に興味深いことがわかります。同書は、日本独自に発展したと言われている地獄絵や浮世絵をはじめ、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術についての澁澤龍彦氏の考え、世界観がよく表われています!