「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「国家神道」は、大正デモクラシーが生み出した! 「国家神道」を「下」から創り出された新しい宗教ナショナリズムとして描き出し、地域社会史の視点から歴史観の転換を目指す新しい挑戦。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 一 本書がめざすもの
- 二 「村の鎮守」と戦前の神社政策
- 三 戦前日本「村の鎮守」把握の問題点
- 四 視座としての現代化論
- 五 本書の構成
- Ⅰ 世紀転換期地域社会のなかの「村の鎮守」
- 第一章 神社合祀問題における「抵抗」と「容認」
- はじめに
- 一 矢田村とその隣接地区における合祀
著者紹介
畔上 直樹
- 略歴
- 〈畔上直樹〉1969年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(史学)。首都大学東京大学院人文科学研究科助教(東京都立大学人文学部助教兼任)。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む