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商品説明
レーガン政権からオバマ政権の初期までの時期を対象に、国際的・国内的要因の中での大統領のリーダーシップや個性に重きを置いて、主要な外交上の出来事にふれつつ、現代アメリカ外交の展開と変容を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
9.11テロ事件以降,単独主義に陥りイラク戦争後の混乱に苦悩したブッシュ外交をアメリカ外交史の中に位置づけ,それに対する受容と反発の特徴を明らかにする。レーガン政権からオバマ政権初期に至る時期を対象として,アメリカ外交の展開と変容を分析する書。【商品解説】
目次
- 序 章 レーガンになりたかった男──二つの国葬
- 第1章 レーガンの長い影──ブッシュ外交への道
- 第2章 「二重の戦間期」──実父とその仇の時代
- 第3章 ブッシュ外交の始動──過信と恐怖
- 第4章 ブッシュ外交の苦境
- 終 章 オバマ外交への道──歴史の呼びかけ
- あとがき
- 引用文献一覧
著者紹介
村田 晃嗣
- 略歴
- 〈村田晃嗣〉1964年神戸市生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。同志社大学法学部教授。「大統領の挫折」でアメリカ学会清水博賞、サントリー学芸賞受賞。他の著書に「アメリカ外交」など。
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