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商品説明
縄文時代の栓状の耳飾りは、それ以前に存在したものから派生した一変種で、南方や大陸からの流入ではないという持論を骨子に、広く民族学資料を渉猟し、縄文人の生態の一側面を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 耳栓と【ケツ】状耳飾り
- 第1章 縄文時代の耳飾りの起源
- 第1節 中村貞史氏の論
- 第2節 藤田富士夫氏の論(1)
- 第3節 1970年代の諸研究
- 第4節 藤田富士夫氏の論(2)
- 第5節 1980年代の諸研究
- 第6節 1990年代以降の諸研究
- 第7節 貝類と耳栓
- 第8節 耳栓と【ケツ】状耳飾りは別系統か
著者紹介
高山 純
- 略歴
- 〈高山純〉1938年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科東洋史専攻修了。帝塚山大学名誉教授。著書に「南太平洋の民族誌」「ミクロネシア人が鰻を禁忌する習俗の起源」など。
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