“高山 純”の紙の本一覧
1938年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科東洋史専攻修了。帝塚山大学名誉教授。著書に「南太平洋の民族誌」「ミクロネシア人が鰻を禁忌する習俗の起源」など。
“高山 純”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
民族考古学と縄文の耳飾り （ものが語る歴史）
- 税込価格：6,380円
- 出版社：同成社
- 発行年月：２０１０．４
- 発送可能日：1～3日
- 縄文時代の栓状の耳飾りは、それ以前に存在したものから派生した一変種で、南方や大陸からの流入ではないという持論を骨子に、広く民族学資料を渉猟し、縄文人の生態の一側面を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代パラウ漂流記 新史料の民族誌的検証
- 税込価格：7,476円
- 出版社：三一書房
- 発行年月：１９９３．１０
- 発送可能日：要確認
- １８２１年南部のさる港を出帆した神社丸は江戸へ向う途中難破、漂流、とある南海の島に漂着した。そこで７人の日本人は何を見たのかこの島はどこにあったのか？ 新史料の発見により、今この冒険の全容が明らかにされる。【「TRC MARC」の商品解説】
ミクロネシア人が鰻を禁忌する習俗の起源
- 税込価格：9,350円
- 出版社：六一書房
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- トーテミズムとの関係からチューク人の鰻嫌悪の理由を探り、ヒーナとツーナの伝承及びそれに付随するヤシの木起源説話とポリネシアの文化英雄マウイとの関係の存否を考察。ミクロネシア人が鰻を嫌悪する習俗の起源を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文人の入墨 古代の習俗を探る
- 税込価格：528円
- 出版社：講談社
- 発行年月：１９６９
- 発送可能日：要確認
江戸時代ハワイ漂流記 「夷蛮漂流帰国録」の検証
- 税込価格：7,700円
- 出版社：三一書房
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
- ハワイ上陸の最初のページを飾った日本人は、１８０６年、漂流の後上陸した安芸国の稲若丸の乗組員８人であった。著者新発見の史料を、外国の文献によって検証する。ハワイ諸島の土着の民俗が興味深い。【「TRC MARC」の商品解説】
南海の大探検家鈴木経勲 その虚像と実像
- 税込価格：8,544円
- 出版社：三一書房
- 発行年月：１９９５．２
- 発送可能日：要確認
- 「太平洋の真珠」、マーシャル諸島をめぐる日本最初の民族誌を残した大探検家・鈴木経勲の足跡を徹底的に検証。「南洋探検実記」などの著作はどのようにしてつくられたのか、その謎を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
珊瑚島の考古学 中部太平洋キリバス共和国調査記
- 税込価格：3,960円
- 出版社：大明堂
- 発行年月：１９９３．６
- 発送可能日：要確認
- １．ポリネシア人の起源の研究史 ２．オセアニアの地理 ３．起源伝説と形質人類学的・言語学的研究 ４．キリバスの白人との接触の歴史 ５．キリバス諸島の遺跡の調査 ６．キリバスの遺物の比較研究 ７．結語−キリバス先史文化の起源【「TRC MARC」の商品解説】
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南太平洋の民族誌 江戸時代日本漂流民のみた世界
- 税込価格：4,806円
- 出版社：雄山閣出版
- 発行年月：１９９１．３
- 発送可能日：要確認
ミクロネシアの先史文化 その起源を求めて （モナド・ブックス）
- 税込価格：550円
- 出版社：海鳴社
- 発行年月：１９８３．７
- 発送可能日：要確認
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