紙の本
タイトルに惹かれて購入
2016/05/28 08:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれて購入しました。
私は、読書スピードが遅かったので、活字を読むことにストレスを感じていたのですが、本書に書かれていた漢字、カタカナを意識して読むことを実践してみたところ、以前よりすらすら読めるようになり、ストレスも感じなくなったと思います。
紙の本
1冊10分で読める の本なのに・・・
2015/12/02 21:06
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投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
1冊10分で読めるようになる本なのに
最初 50分かかった、5倍や!おそー。
目の移動とかのトレーニングする絵とか あるけど、
実際やってみて その姿を想像したら 笑えた。
効果はあるのかもしれないけれど
楽しいか否か と聞かれると
楽しくはないなあ!
速くは読みたいけれど
楽しくないと しんどいです。
でも なんだかんだで 何度も読んで楽しんでます。
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前半は多読の重要性、後半はそのための速読の技術を少しだけ紹介されている本。
フォトリーディングとは違い、全部しっかり読んでかつ早く読む方法を唱えているのが著者。1分で1万字(およそ20ページ)を読むようになることはそれほど難しくないとのこと。ちなみに日本人の平均は1分間で500文字。
元々自分も本を早く読めたらもっと知識も学べるし時間も有意義に使えるという思いがあり、速読には興味があったためこの本を読んでみた。
感想としては、やはり当たり前のことだがしっかりした訓練が必要なこと。
しかしそれだけ訓練を積んだところで本当に早く読んで頭に入るものもあればやはり教科書的な本や専門用語が多い本では頭にすっと入ることはないだろうしなかなか難しいのではないかというのが感想。
自己啓発的な本や小説にはいいかもしれない。
以下、この本の概要をまとめる。
・出来る人はとにかく多読家(ビルゲイツなど凄腕の経営者はとくに)
・本をいっぱいかつ幅広い分野を読むことで、生きる上で重要な能力(情報力、判断力、先見力、人間力)が得られる。
・じゃあどうしたら速読ができるか。
1.2000文字/分をマスター
1-1.心の中での音声化をなくす
1-2.漢字だけ拾って文字を追っていく
1-3.文末から文頭へのスキップをリズムよく休まずする
2.情報読みをマスター
2-1.読む前にざっと全体をスキャンニングしてキーワードを頭にいれる
3.「速読眼」、「速読脳」をマスター
3-1.視野を広げる ⇒ 眼を動かさなくても多くの情報を得られる
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題のごとく速読の方法を紹介した本である。速読脳を鍛える具体的な方法はやはり繰り返し練習するしかないようです。。。
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実用書的なものを読むとき速読とかできたらいいなと思ったんですが、やはり結構な訓練が必要なんですね。どうしても頭の中で声に出して読んでしまうので、意識しても難しく、習得するまでの期間を想像すると先が長すぎます。
でも、速読以外に記憶術とかもおもしろかったかも。違う種類の本数冊同時進行はよく聞くけど、同じ種類を同時進行していろんな角度から物事を把握するっていうのはそれもありか、と思わされた。
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速読というのに少々興味があって読んでみた
なるほど~の内容だった
書かれているようになるべく早く読むようにして半日で読んだけど
目が疲れてしまった
書かれているように訓練だな・・・と思った
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タイトルにある1冊10分の速読が身につく具体的な方法は書かれていません。この本には2000字/分程度になれるやり方は書いてありますが、後は教室に来てください、ということのようですね。
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ホント??って、ことが書いてあります。まぁ、ご自身のセミナーへの誘導も含まれているので、仕方のないことだと思います。
ただ、実際の目の動かし方やトレーニング方法が具体的に書かれているし、自分が求めている読書法「全部を読む」に合っているのでオススメです。
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三時間位で読破。でもこれといった内容は記載されてません。
なんかセミナーに来てくださいって終始書いてありました。
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これを読んでも速読ができるようになるわけではないだろう。
だが、いくつか使えそうな情報が載っていたので、星は1と言うよりは2かな、
というくらい。
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この本のおかげで難しい本に抵抗なく入っていけるようになりました。集中力が着いた気もします。英検の文章も前よりさっと頭に入るようになった気もします。「両目で」きちんと読むのは大事だったんですね。眼力は脳の働きも活発にしてくれる気します。
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取っつきやすそうだったので購入。
「漢字とカタカナを追う」というのはなかなか効果的かもw。
さほど深くは語られていないので、
入門書的に手に取ってみるのにはいいかなと思います。
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読みたい本が溜まってて、思わず本屋で立ち読みした一冊。
結果的に読む本が1冊増えたから要領が良いのか悪いのか。笑
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速読の指南書として価値があるのは、前半だけではないかと感じました。
速読への興味は以前から持っており、初めて手に取ったのがこの本です。
速読とは何か、なんとなくのイメージしか分からない状態で読みました。
前半は速読の効用や、具体的なトレーニングの方法等について丁寧に述べられています。その時点で、速読の発案者のお話、著者率いる「速読開発プログラム」のお話等、多少団体視点というか、あけすけに言えば宗教じみた雰囲気も感じられますが、うまいこと読み流せれば問題ないでしょう。
宗教じみた雰囲気が一層盛り上がってくるのは、後半です。
後半は記憶力についてのありきたりな論理から始まり、最終的には座禅のススメ、食生活改善の提案、でおしまい。
速読の話からすっかり外れてしまっています。
おそらく本の趣旨としては「速読」ではなく、「速読を通じた自己啓発」をメインにしているのでしょう。帯にも「セルフイメージが変わり、自分に自信が湧く!」なんてあおっているくらいですから。
また、同じジャンルの本を何冊か並行して読むことは有効である、と述べているにもかかわらず、速読について他の本を参照せよとは決して言いません。出版もビジネスですから、当り前なのかもしれませんが。
この本の前半で速読とは何ぞや、を知るよりは、他の本に当たったほうがいいやも知れません。とりあえず、わたしはもう何冊か当ってみようと思います。
ただ、前半で述べられている、読書を始めるのに遅いということはない、なんて件には好感を持ちました。引用に挙げておきますので、良ければ参考にしてください。
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本はたくさん読みたいが、なかなか時間がない。そうなれば、本を短時間で読むことができれば、たくさん本を読める。しかも、僕は本を読むのが人よりも遅い。
そう考えて手に取った本が、この本。
最初に読書の重要性を訴え、次に視覚や視野、つまり目の使い方について書かれ、最後は記憶について説明して、瞑想や食事に話がそれて終了。
ただ、1冊を10分で読破する方法については、「速読脳開発プログラム」の紹介と、その受講者の体験談がやたらと出てくるだけで、深くは書かれていない。
ただ、速読のコツはつかめる内容になっている。それは、目の使い方「速読眼」と頭の使い方「速読脳」であり、勉強や仕事にも応用が効くようになっている。ただ、トレーニングをしなければならず、そこまでやるかというとちょっと…、というのが本音。
この本を読んで、本を早く読むことを意識するきっかけになったと思う。この本を読んでいるとき、なんだか速読できているような錯覚に陥ったし(笑)。事実、この本は2~3時間で読み切った。
本当に1ページを3秒で、1冊を10分で読むことなんてできるのか。少なくとも、そんな人は僕の周りにはいない。そんな超人的能力までは必要としていないが、普通に本を早く読みたい僕にとっては、それなりに満足できる内容でした。