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投稿者:インディゴさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリ、好きだなー。イベリコと共にSHOOWAさんの作品の中で特に好きなやつ!
向日性のとびらの続編
2024/03/01 16:05
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投稿者:たしろちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
向日性のとびらのアナザーストーリーです。ジンとマリのお話
ストーリーは複雑に感じましたが、おもしろいです。
日本人のキャラクターがいい味出してます。
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジンの色っぽさが全開か?と思っていたら違った~最後、祐介の想像かよ!! ヾ( -`д´-,,) 残像が気になってしかたない今日この頃。
新装版ってあるのは、やっぱ新装版を買うべきなの?
雰囲気とてもいい
2021/12/18 11:58
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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
味のある画風で物語の世界が堪能できてよかったです。殺し屋という仕事やジンや周りの人間のクールな感じの雰囲気がとてもよかった。ジンがもう少し報われるといいなあ。
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幼馴染で周りから夫婦なんて呼ばれてるって素晴らしいじゃないの。
一生そんな感じでいればいいと思うよ!
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SHOOWAさんの作品、これが初読みです。スピンオフということですがコレ1冊でも十分に心に響いてきました。マットなタッチの絵柄と、ストーリーが含む不透明感が独特の世界を醸してますね。セリフやモノローグだけでなく、登場人物の表情で語られてるのでじんわりと心にしみてきます。どのお話も楽しめましたが、表題作の、理屈や一般論では割り切れない、ジンとマリの心のあり方に余韻があって好きです。
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ジンはほとんど出て来ないけど。
SHOOWAさんが好きなのか、この人のツボがクリーンヒットなのかよくわかんないけど。だけど今回のもよかった。
この方の漫画、「溜め」みたいなのがあって、そのタイミングとか間がすっごく好き。
気持ちが通じないもどかしさを、「もどかしい」じゃない感情で表現できる作家さん。
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表紙に惚れて購入しました。
1回読んだだけではあまり理解できなかったんですが。
何回も読んでいくうちにいろんな発見がありまして…
登場人物が皆かわいくてストーリーも甘く切ない!!
SHOOWAさんの本ははじめて読んだのですが、他の作品も読んでいきたいです。
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男たちの思惑が絡み合って読み応えが半端ない。
マリもジンも、その気のある男から見ると非常に魅力的であるのだが、
それを大いに活用しているジン、むしろ無関心に見えるマリと、
二人は実に対照的なんだが、私にはどうしても、享楽的なジンより、
マリの方がある種のスイッチを入れる感度が高い気がする。
ジンと愛し合うのは喜びだろうが、その相手の男はどこか不幸に見える。
逆に、性欲剥き出しでマリに迫る同業者の祐一は、
楽しそうに見えるのだ。
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何かweb漫画みたい。同人みたい。ごちゃごちゃ書き込み。
でも話の雰囲気壊してなくてむしろあってて嫌いじゃなかった。
くぅ~ら~い感じも誰も彼も報われない感じも後ろ向き過ぎなくて良かった。
どうしてこんなにもどうしようもないのに後味嫌じゃないのかな?
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良かったです。魅力的な表情をお描きになる。
2つの作品のスピンオフ以外が2話。天使のお話しがぶっ飛んでました。
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前作「向日性のとびら」と同世界観で、
今回は前作では脇役だった情報屋ジンとその幼馴染の殺し屋マリに焦点をあてたお話です。
これがもうううううたまんなく好みだった!!!!!!
はっきりとしない2人の関係、恋愛に踏み込まない幼馴染としてだけの繋がり、でもだからこそ恋より強く結ばれた2人のお話。
きっと想いあってんだ、っていうのはだれから見てもわかるのに、全ての登場人物がとても不器用で、それがまた…魅せてくれます。
同時収録の短編も涙アリ笑アリ萌えアリで本当によかったです。
個人的にSHOOWAさんの絶妙に挟まれるモノローグと小ネタが大好きです…(フランス)パンッ!とか何度見ても吹いてしまう…。
スッキリ答えの出ない話を読んで悶々とするのが好きな人には本当にオススメの一冊です!買って損はしない!はず!!
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面白かった、それだけです。
何をおいてもジンを優先するマリが健気で、可愛い。
ジンはかなり人を振り回すタイプで我儘なのに。
言う事を聞いてしまうマリって純情なのだろうか。
あっ、マリは殺し屋なのですけれど。
そして銃が打ちたいが為にコロンビアに渡ってマフィアに入ってしまうんですよね~
その時に知り合った祐介を毛嫌いしているんですが、祐介、ストーカーですねマリの。
はらってもはらってもついて来る。
最後の方に前作のシスとカイとの合コンあります。
照れると銃を向けるマリ、可愛い。
エッフェル塔の前を皆が歩いていく絵が凄く良かった☆
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表題作『ジンと猫は呼ぶと来ない』他、複数作品の番外編を中心とした短編集。本編を知らなくても読みやすいのではないかと思います。実際私もこれを読んでからそれぞれの本編を読んだって言うね。
SHOOWAさんのマンガは『イベリコ豚と恋と椿。』を読んで、これで2冊目。キャラの表情や進行が好みで、ハマってしまいました。
この本で一番気に入ったキャラは『ジン猫』のマリ。ロン毛にたれ目、口ピがセクシー!ジンへの報われない愛情も、キュンと切なくなってツボです。
キャラクターの表情がとても鮮やか。いや、鮮やかって言う言葉がふさわしいかわからないけれど。激しい怒りとか、喜び弾む表情とかではなくて、穏やかな表情の中に見せるさみしさや愛しさ。言葉っていう説明が無くても感情を伝えてくる。
その中でマリは、基本無表情。無関心というか気だるそうな顔が更にセクシーです。でも佑介の前では違う。それは佑介にムカついてるだけなんだけど、ジンのことでは出さない表情。思うに、一生交わることのない関係に諦めを感じていながら、それでもいつまでも一緒にいるためにココロを殺してる故にジンに関して無表情なのかな。それに対して佑介には取りつくろう必要が無いからかもしれない。でもその態度がマリに人間味を与えていて、いいアクセントでした。
マリみたいな報われないキャラ、好きです。自分ではこんな切ない恋愛したくないし現実にしたらだいぶイタいけど、漫画ならなんでもこいって感じ。
あと巻末の「合コン」も好きですw気の抜けるようなギャグも切ないものと同じくらい好物!
どれも切な目な終わり方ですが、そういったものがお好きな方にはお勧めの1冊でした!
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「向日性のとびら」の情報屋のジンと殺し屋マリのスピンオフ。
社会の片隅に生きる刹那的な若者の話は小説でも映画でも大好き!大抵は破滅に向かうラストだけど、こちらはもっとドライで楽観的。
愛し愛されたいのに方法が分からないマリが、終始悶々としながらもどこか醒めた目でみている日常。ジンとの微妙な距離感、穏やかな生活と隣り合わせの殺人稼業、流されるままのセックス…何も起こらなければ起承転結もないストーリー展開に唐突なラスト!その余韻に煽られ何度も読み返してしまった…。
合コン。とかSHOOWAさんの遊び心満載^_^マリはビジュアルがすごい好み。ジンとは百合過ぎて萌えない〜やっぱり美しい男は鬼畜な祐介とか朴訥なリオに攻められるのがいい(*´∀`*)