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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/02/25
- 出版社: 学文社
- サイズ:19cm/116p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7620-1818-3
紙の本
リスクと日常生活 (早稲田社会学ブックレット 現代社会学のトピックス)
著者 柄本 三代子 (著)
リスクとして語られているものはいったい何なのか、リスクによって語られる日常生活とはいったい何なのかを追究。また、個人を批判したり反省を促したりすることを「何よりも先にやる...
リスクと日常生活 (早稲田社会学ブックレット 現代社会学のトピックス)
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商品説明
リスクとして語られているものはいったい何なのか、リスクによって語られる日常生活とはいったい何なのかを追究。また、個人を批判したり反省を促したりすることを「何よりも先にやる」という行動や現象を批判的に考える。【「TRC MARC」の商品解説】
専門家によるリスク判断を重視するという合理性の追求は、一種の思考停止状態をつくりだす。
現代社会において加速する「リスク」への関心はどのような背景のなか、どのような領域に、
どのような形で生じてきているのか。
科学技術、マスメディア、健康、食育、監視社会等のトピックスを考察。【商品解説】
目次
- 第1章 リスクを論じるということ
- 1 「リスク」とは何か
- 2 リスクを論じる立場
- 3 リスクに対する社会学的視点
- 4 「リスク社会」という問題圏
- 第2章 科学技術とリスク
- 1 リスク社会における「科学的正しさ」と「科学的に正しい配慮」
- 2 リスク社会における科学の役割
- 3 「信頼」とモダニティ
著者紹介
柄本 三代子
- 略歴
- (えのもと みよこ)東京国際大学教育研究推進機構教授。
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