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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/02/25
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/448p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-028346-5
- 国内送料無料
紙の本
加藤周一自選集 6 1977−1983
「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。6は1977年から、1983年までの著作全74編を収録。【「TRC MAR...
加藤周一自選集 6 1977−1983
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:37,840円(344pt)
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商品説明
「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。6は1977年から、1983年までの著作全74編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
単純な経験と複雑な経験 | 3−10 | |
---|---|---|
丸山真男『戦中と戦後の間』 | 11−19 | |
道化にとって座頭市とは何か | 20−21 |
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文学者閲覧
2024/02/29 22:09
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと形容されることもある、
医師としての教育を受けて、
小説家としても著作を発表した一方、
何よりも評論家として世上に知られた、
著者が残した自選集です。
第六巻に収録されているのは、
丸山真男『戦中と戦後の間』、
道化にとって座頭市とは何か、
光悦覚書、E・H・ノーマン・その一面、
堀辰雄愛読の弁、『杜甫詩注』への期待、
司馬遼太郎小論、文章副読本、
小林秀雄『本居宣長』、などなどなど。