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加藤周一自選集 6 1977−1983 みんなのレビュー
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紙の本
文学者閲覧
2024/02/29 22:09
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと形容されることもある、
医師としての教育を受けて、
小説家としても著作を発表した一方、
何よりも評論家として世上に知られた、
著者が残した自選集です。
第六巻に収録されているのは、
丸山真男『戦中と戦後の間』、
道化にとって座頭市とは何か、
光悦覚書、E・H・ノーマン・その一面、
堀辰雄愛読の弁、『杜甫詩注』への期待、
司馬遼太郎小論、文章副読本、
小林秀雄『本居宣長』、などなどなど。
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