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熟年あるある
2023/01/15 02:24
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投稿者:spkspgl - この投稿者のレビュー一覧を見る
三村と片桐のすれ違いというか、捉え方の違いが熟年感あっておもしろかった。
けど、なんやかんや揉めながらも、お互いのことよく理解してて、ラブラブなとこがホッコリです。
表題のほか、短編なんですが、島崎と森田の、つれない帰り道、がよかったー。
続きが見たくなる2人でした。
あと、ネコちゃんの話は元ネタ読んでからのほうがいいかも?
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5作品
2019/10/02 17:50
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集は、基本、物足りないので好きじゃないです。が、この方の作品は別です。どれもちゃんとキュンとする場面があり、いいです。
ただ、顔のバランスがちょっとおかしくないですか?気になりました。
紙の本
短編でした。
2017/09/01 11:45
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと気になっていた本だけに短編だと思ってなかったのでビックリ!だし
絵も微妙に腕と足細くない?とか、この斜め顔の輪郭と目のバランス・・・って
気になるけんだけど・・・続編も読みます。
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倦怠期カップル
2017/05/04 17:20
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツーといえばカーという、14年来のゲイカップルにも倦怠期というのは来るもんなんですね。他短編もまあまあというところでしょうか。
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投稿者:tanerstil5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
評価がよかったので買ったところ、表題作は1話のみであとは寄せ集めが4作の一冊で残念。絵の雰囲気も昔っぽい感じで表紙とはちがった。
紙の本
30歳の熟年CP
2017/04/30 15:38
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
30歳で熟年ってw
でも熟年には熟年の良さがあって、合コンにも快く送り出すのは冷めたからではなく、相手を信頼してるからですね。
新鮮味はないけど安心できる関係っていいですね。
ただ羞恥心なく裸にエプロンを身に付けるのは…ww
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表題作はすごく良いでき!できれば続きが読みたいが、短編でこそよいのかもしれないと思う。オチはいまいちかなぁ。
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表題作がとても良かった!
倦怠期…そりゃ14年付き合ってれば男同士にもあるよねー(笑)
しかも2人の現状認識の違いがホント夫婦みたいで笑える( ̄∀ ̄)
なんかBLの新境地を覗いた気がした…
収録作もオリジナリティがあって楽しめたし、もっとたくさん描いて欲しい作家さん♪
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表題作の『三村と片桐』。14年の付き合いに至るアラサーカプの倦怠期のような、付き合い長すぎてまったりし過ぎて見失ってるだけのお話なんだが、相手の事が解り過ぎての勘違い具合がリアル。付き合いが長い分だけ、絶対的な信頼感は今更確認することさえしない片桐が男前だなぁ。全作、さり気に描かれているけど、BL的な感情のポイントみたいなのがこれまたさり気に押さえられている。
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倦怠期リーマンカップル!
萌えた!燃え尽きた!
いいねーこういう話がすきだよーーーー
夫婦(w)の愛を再確認w
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本日ツイッターで画像を見て、すぐに読みたくなり
本屋に行って買いました!
買ってよかった(^^♪
このカップル大好きになりました。
お話の続きもあるようなので、探して読もうと思います!!(^O^)/
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新ジャンル『倦怠期BL』!www
なかなかカワイイおハナシでした。他の作品も派手さはないけれど読みやすくほっこりするものばかりでした。
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短編集なんですね。丸ごと一冊表題作かと思っていたので肩透かし食らったような気になったけど、読んでみたらどの話も深くて心に残るものがありました。絵柄が少し苦手。でも、綺麗なペンタッチで読みやすかったので、だんだん気にならなくなってきました。
三村と片桐の話、等身大でリアルで共感できるところがいっぱい。ただの倦怠期あるある話だけじゃなく、男同士だからこその悩みも描かれていて、人間味のあるcpでした。そして、エプロン!!
片桐って、のんきでガサツに見えて三村への気持ちが途切れていないのがいいです。細く、ながーくっていうかんじ?三村もあれこれ危機感を抱いてしまうのは、片桐が好きだからこそ、ですよね…
回想シーンがかわいくて、初々しくて、現在のどこから見ても立派なリーマンの二人と比較すると、くすぐったい気持ちにさせられます。
「カーテンコール」は、花嫁に逃げられた男とその花嫁の弟の話。微妙な立場の二人の関係に萌えました。
「つれない帰り道」は高校生同士。いわゆるツンデレ攻。でも、島崎の場合は不器用なのかな~と思わせるツン。森田がメロンパン好きなこととか、コンビニのこともよく覚えていてくれるあたり、愛が見えててキュンときます。
そして、ネコの話。独特の擬人化ネコ!切なさたっぷりでよかったです。これは「長生きにゃんこ」というシリーズものなんですね…
これはもっと他のも読んでみたくなりました。
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ああ、この本、どのお話も大好きです。
特に表題作はリーマンものでは、五本の指に入るくらい好きです。
この思考のすれ違いっぷりがたまらない(笑)
でもこうやってこの二人は、いつまでも仲良く暮らしていくんだろうなあ。
ごちそうさまです(笑)
家族になる筈だった二人も切ないのですが、その後の「長生きにゃんこ」がもう!!!
こういう擬人化ネタは正直得意ではないのですが、これは大好きです。
普通だと好きな人にだけ人間に見えるっていうのはよくありますが、逆っていうのは面白いですね。
おばあちゃんと葵ちゃんの話が特に好きです。
猫好きにはたまらんです。
我が家のにゃんこはただのおでぶにゃんこですが。女子だし(残念)
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猫ォ…。
人になった猫は、好きな人には猫のままの姿しか映らない設定。でも、猫と接しているつもりの主人公と、イケメンと接しているつもりの周りとの会話が成り立つのがすごい。イケメン猫と主人公のベッドでの会話が切ない…。オチもすごく良かった…!!
表題作の倦怠期カプも攻めがいつまでも受けを大事に想っているのが伝わってきゅーーーーんでした!!ただ受けのスレ方が可愛くなかった(T-T)