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商品説明
消費者運動を軸に、物価や消費者団体と行政・企業との協調と対立を分析。戦後日本社会の変遷のなかで「消費者」が、社会・経済・政治的にどのように規定されてきたかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
消費者運動を軸に、消費者団体と行政・企業との協調と対立の両側面を分析し、戦後日本社会で「消費者」が、社会・経済・政治的にどのように規定されてきたかを明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 「消費者」という考え方
- 第1章 戦後闇市の興亡
- 1 はじめに
- 2 闇市の取り締まり強化まで
- 3 闇市・食料不足と治安問題
- 4 消費者運動のはじまり ――「草の根」からの動き
- 5 労働運動と消費者運動
- 6 小括
著者紹介
原山 浩介
- 略歴
- 〈原山浩介〉1972年長野市生まれ。京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士課程修了。大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館研究部准教授。共著に「食の共同体」など。
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