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紙の本
いのちのパレード (実業之日本社文庫)
著者 恩田 陸 (著)
あちこちから指や手の形をした巨岩が飛び出す奇妙な村に、妻と私はやって来た(『観光旅行』)。主人公フレッドくんが起き抜けから歌うのは、ミュージカルだから(『エンドマークまで...
いのちのパレード (実業之日本社文庫)
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商品説明
あちこちから指や手の形をした巨岩が飛び出す奇妙な村に、妻と私はやって来た(『観光旅行』)。主人公フレッドくんが起き抜けから歌うのは、ミュージカルだから(『エンドマークまでご一緒に』)。「上が」ってこの町を出るために、今日も少女たちはお告げを受ける(『SUGOROKU』)。小説のあらゆるジャンルに越境し、クレイジーで壮大なイマジネーションが跋扈する恩田マジック15編。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
観光旅行 | 7−32 | |
---|---|---|
スペインの苔 | 33−56 | |
蝶遣いと春、そして夏 | 57−80 |
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あとは覚えてない
2016/02/28 00:11
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投稿者:師走 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蝶遣い~」と「夜想曲」がやたら好きだった。
さびしいひとがなる蝶遣い、彼らは死んだ人の魂を眠らせる。
インスピレーションやギフトと呼ばれるある声・・・もう人間には聞こえない。
あと「SUGOROKU」も割と。