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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2010.9
- 出版社: 九州大学出版会
- サイズ:22cm/238p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7985-0026-3
- 国内送料無料
紙の本
「教育」する共同体 ウズベキスタンにおける国民形成と地域社会教育
著者 河野 明日香 (著)
ソ連からの独立後復活した、イスラームの伝統に則った地域共同体=マハッラ。若き女性研究者がウズベキスタン社会に溶け込み、新国家建設に際してマハッラが果たす教育的役割と課題を...
「教育」する共同体 ウズベキスタンにおける国民形成と地域社会教育
税込
4,620
円
42pt
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商品説明
ソ連からの独立後復活した、イスラームの伝統に則った地域共同体=マハッラ。若き女性研究者がウズベキスタン社会に溶け込み、新国家建設に際してマハッラが果たす教育的役割と課題を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 中央アジア地域教育研究の課題
- 第1節 これまでの中央アジア地域教育研究とその課題
- 第2節 中央アジアにおける地域社会教育研究への挑戦
- 第3節 本研究における「マハッラ」と研究目的
- 第1章 ウズベキスタンにおけるマハッラとその教育的側面の歴史的変遷
- 第1節 ウズベキスタンにおけるマハッラの前史
- 第2節 19世紀末から20世紀初頭のマハッラ
- 第3節 帝政ロシア期におけるマハッラとロシア帝国のマハッラ政策
- 第4節 ソ連期におけるマハッラとソ連当局のマハッラ政策
- 第5節 独立後のウズベキスタンにおけるマハッラとウズベキスタン政府のマハッラ復興政策
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