「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
日めくり四季のうた (中公新書)
著者 長谷川 櫂 (著)
冬になれば落葉樹は葉を落とす。この単純で平凡な樹木の営みをほめたたえるうたがある。人間の世界に暮らしていると忘れてしまいがちになるけれど、単純で平凡なものこそ宇宙の根幹で...
日めくり四季のうた (中公新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
冬になれば落葉樹は葉を落とす。この単純で平凡な樹木の営みをほめたたえるうたがある。人間の世界に暮らしていると忘れてしまいがちになるけれど、単純で平凡なものこそ宇宙の根幹であることを、詩は私たちに告げる。本書では、俳句の実作者でもある著者が、一日一詩のかたちで、俳句、短歌、漢詩などを紹介し、著者のことばを添えている。どう読んだらいいのか、何を見るべきか。そのことばで、詩がいっそう輝きを増す。【「BOOK」データベースの商品解説】
単純で平凡なものこそ宇宙の根幹であることを、詩は私たちに告げる−。俳句の実作者でもある著者が、一日一詩のかたちで、俳句、短歌、漢詩などを紹介する。『読売新聞』連載の詩歌コラム「四季」を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
長谷川 櫂
- 略歴
- 〈長谷川櫂〉1954年熊本県生まれ。東京大学法学部卒業。読売新聞記者を経て俳句に専念。俳句結社「古志」主宰、朝日俳壇選者、「季語と歳時記の会」代表。「俳句の宇宙」でサントリー学芸賞を受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む