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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/02/22
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/151,38p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-023483-2
紙の本
市民社会と独裁制 ドイツ近現代史の経験
著者 ユルゲン・コッカ (著),松葉 正文 (訳),山井 敏章 (訳)
近現代ドイツの歴史は、ナチ・ドイツ、東ドイツという2つの独裁制と市民社会との対抗の歴史でもあった。「ヨーロッパ近代」を規定する原理として見直しがすすむ市民社会理念の本質を...
市民社会と独裁制 ドイツ近現代史の経験
税込
2,640
円
24pt
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商品説明
近現代ドイツの歴史は、ナチ・ドイツ、東ドイツという2つの独裁制と市民社会との対抗の歴史でもあった。「ヨーロッパ近代」を規定する原理として見直しがすすむ市民社会理念の本質を明晰に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 緒言(シュラミット・ウォルコフ)
- Ⅰ 序章
- Ⅱ 市民文化と市民社会――ヨーロッパの文脈におけるドイツ
- 意味の両義性がもつチャンス
- 市民層(Bügertum)――対抗者と文化によって定義された市民層
- 市民社会――概念の歴史と定義
- 一九世紀における普遍妥当性の要求と排他的現実との対立
- 帝政期の市民層と市民社会
著者紹介
ユルゲン・コッカ
- 略歴
- 〈ユルゲン・コッカ〉1941年生まれ。ビーレフェルト大学教授、ベルリン自由大学教授を歴任。ベルリン自由大学名誉教授。専門はドイツ近現代史、ヨーロッパ比較史。著書に「歴史と啓蒙」など。
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