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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.1
- 出版社: 春風社
- サイズ:22cm/455,11p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86110-258-5
- 国内送料無料
紙の本
「敵国語」ジャーナリズム 日米開戦とアメリカの日本語新聞
著者 水野 剛也 (著)
日米開戦から日系人の立ち退き・収容にいたる過程で、連邦政府は日系人の敵国語ジャーナリズムをどのように統制したのか。日本語新聞の報道内容やその舞台裏で起きた事象を分析し、日...
「敵国語」ジャーナリズム 日米開戦とアメリカの日本語新聞
税込
5,720
円
52pt
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商品説明
日米開戦から日系人の立ち退き・収容にいたる過程で、連邦政府は日系人の敵国語ジャーナリズムをどのように統制したのか。日本語新聞の報道内容やその舞台裏で起きた事象を分析し、日系人ジャーナリズムの命運を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 研究の基本的手続き
- 第一章 本書の目的、意義、方法、その他の諸点
- 第二章 先行研究のレヴュー
- 第二部 日米開戦とアメリカの日本語新聞
- 第三章 真珠湾攻撃直後の統制
- 第四童 発行再開後の統制と不均衡な相互依存関係
- 第五章 政府の統制以外の制約要因と「自己規制」
- 第六章 政府内の政策立案とその実行:OFFと初期OWIを中心に
- 第七章 強制立ち退き・収容と日本語新聞の発行停止
- 第三部 知見の総括
著者紹介
水野 剛也
- 略歴
- 〈水野剛也〉1970年東京生まれ。アメリカ・ミズーリ州立大学、スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。東洋大学社会学部准教授。著書に「日系アメリカ人強制収容とジャーナリズム」がある。
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