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紙の本
少年陰陽師 2 闇の呪縛 (角川文庫)
著者 結城 光流 (著)
時は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫で、見習い陰陽師・昌浩は、異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見回っていた。そんなとき昌浩は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをして...
少年陰陽師 2 闇の呪縛 (角川文庫)
少年陰陽師 闇の呪縛(角川文庫版)
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商品説明
時は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫で、見習い陰陽師・昌浩は、異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見回っていた。そんなとき昌浩は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。一方、左大臣・藤原道長の姫で見鬼の力を持つ彰子に、妖に取り憑かれた遠縁の姫から魔の手がのびる。ところがそれらはすべて窮奇への贄として彰子を手に入れようとする妖異の企みで—!?新説・陰陽師物語第2弾登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「闇の呪縛を打ち砕け」(角川ビーンズ文庫 平成14年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
時は平安。異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見回る昌浩は、貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。一方、道長の娘・彰子の身にも、妖に取り憑かれた遠縁の姫君の魔の手が伸びて――!【商品解説】
著者紹介
結城 光流
- 略歴
- 東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』(角川ティーンズルビー文庫)でデビュー。2002年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より角川ビーンズ文庫にて「少年陰陽師」シリーズがスタート。シリーズ累計450万部を超える大ヒット作となる。
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窮奇との前哨戦
2017/10/04 18:58
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見まわる昌浩と物の怪は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。前巻に続いて窮奇編。紅蓮の過去、青龍との関係、十二神将たちの登場。この巻では昌浩の中で眠っている力が徐々に開放され、その力がついに終盤で開花