三国志 曹操伝(中) 群雄の彷徨
著者 塚本青史
武将としての地位を築き上げた曹操は、賢人猛将を次々と獲得。一方、洛陽では、董卓が義理の息子・呂布(りょふ)に暗殺されてしまう。後釜を狙う強敵たちを抑え、見事、帝を迎え入れ...
三国志 曹操伝(中) 群雄の彷徨
商品説明
武将としての地位を築き上げた曹操は、賢人猛将を次々と獲得。一方、洛陽では、董卓が義理の息子・呂布(りょふ)に暗殺されてしまう。後釜を狙う強敵たちを抑え、見事、帝を迎え入れた曹操。破竹の勢いだったが、その前に、曹操軍を上回る大勢力を率いて、旧友・袁紹が立ちはだかる。曹操と袁紹。雌雄を決する時が来た。
目次
- 第十二章 董卓乱心と曹操軍の成長 一九一年─一九二年
- 第十三章 長安事情と青州黄巾族 一九二年─一九三年
- 第十四章 呂布の行方と親の仇 一九三年─一九四年
- 第十五章 えん州奪還長安混濁 一九四年─一九五年
- 第十六章 皇帝洛陽への道 一九五年─一九六年
- 第十七章 劉備軒貸して 一九六年─一九七年
- 第十八章 丁杏の曹操怨嗟 一九七年─一九八年
- 第十九章 呂布公孫さんと袁術 一九八年─一九九年
- 第二十章 孫策への呪詛と関羽 二〇〇年
- 第二十一章 白馬津さらに官渡の戦 二〇〇年
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