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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.3
  • 出版社: 千里文化財団
  • サイズ:30cm/144p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-915606-62-5

紙の本

梅棹忠夫 知的先覚者の軌跡

著者 特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会 (編集)

国立民族学博物館(みんぱく)の特別展「ウメサオタダオ展」の図録。みんぱくの「創設者」、「研究経営者」、そして「未知への探究者」としての梅棹忠夫の「人と学問」をあらゆる視角...

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梅棹忠夫 知的先覚者の軌跡

税込 1,980 18pt

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商品説明

国立民族学博物館(みんぱく)の特別展「ウメサオタダオ展」の図録。みんぱくの「創設者」、「研究経営者」、そして「未知への探究者」としての梅棹忠夫の「人と学問」をあらゆる視角から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

みんぱくのご先祖さま 須藤健一 著
知の世界のプレイボーイ 石毛直道 著 6−15
新しい道を照らす人 鶴見俊輔 著 16−17

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評価内訳

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紙の本

梅棹忠夫ファンなら絶対に手元に一冊は置いておきたい内容豊富な図録集

2011/06/02 18:57

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 国立民族学博物館(みんぱく)で開催されている特別展「ウメサオタダオ展」(2011年3月10日~6月14日)に際して発行された図録だが、それ以上の価値をもった一冊である。

 残念ながら会場の大阪・千里までいく時間とカネがないので「ウメサオタダオ展」を見ることができないという人も少なくないだろうが、むしろこの一冊を入手して、隅から隅まで読みふけったほうが得るものは大きいかもしれない。それだけ内容の濃い一冊に仕上がっている。

 総勢41名にのぼる執筆陣が、それぞれの専門分野から、さまざまな異なる視点から解題を行っている。

 ただ一点残念なのは、梅棹忠夫が終生こだわっていたローマ字論とエスペラント語の話題が本書のトピックとして前面に出てこないこだ。このポイントを押さえておかないないと、なぜ「梅棹忠夫展」と漢字書きではなく、「ウメサオタダオ展」とカタカナ表記なのか、その真意を知ることができないからだ。

 それを知るためには、同時期に出版された『梅棹忠夫-地球時代の知の巨人-(文藝別冊)』(河出書房新社、2011)に収録された、言語学者でモンゴル学者の田中克彦の対談を参照していただくのがよいだろう。

 梅棹忠夫ファンなら、絶対に手元に一冊は置いておきたい内容豊富な図録集である。本書は、万難を排してでも入手すべきといっておこう。

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