サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/06/01
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/315p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-408624-9
文庫

紙の本

再会キャッチボール (小学館文庫)

著者 山本 甲士 (著)

売れないフリーライターの白銀力也は、ある日、先方の要望で、実際に会ったことが一度もない実の父親、合馬邦人のインタビュー取材を行うことになった。そして取材の後で合馬から、会...

もっと見る

再会キャッチボール (小学館文庫)

税込 681 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

売れないフリーライターの白銀力也は、ある日、先方の要望で、実際に会ったことが一度もない実の父親、合馬邦人のインタビュー取材を行うことになった。そして取材の後で合馬から、会いたい人物が四名いると言われ、その同行を求められた力也は了解する。俳優の傍ら居酒屋チェーンの経営を手がけて成功を収めた合馬は、評判どおり強引でアクの強い人物だった。元マネージャーや力也にとっての異母弟などを、合馬は何が目的で訪ねるのか。取材旅行を続ける凸凹親子の結末は!?読むと、これからの人生について考え直してみたくなる物語。文庫書き下ろし第一弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔「はじめまして、お父さん。」(双葉文庫 2018年刊)に改題,加筆訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

タイトル回収はラストで

2019/09/28 17:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公白銀力也は貧しい生活をしている。母はニコニコ教信者で、幼少期は様々な苦労をしていた。実父は女遊びをたくさんしてきた合馬邦人であったが、取材をするまでは会ったことなどなかった。しかし過去の清算をする旅行にライターとして同行する。芸能人時代のマネージャー、愛人の息子、経営者時代の部下、幼馴染。特に最後の幼馴染はなぜに恨みなどもたずに感謝しているのか。そういったレベルであった。
文体は読みやすい。すらすらと読める。本書は所謂いい話である。ラストに2人でキャッチボールをして別れるシーンはジーンとくるものがあるだろう。最後にタイトル回収をしてクライマックスを設けるのは素晴らしいと感じる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/07/15 16:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/28 07:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/02 15:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。