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商品説明
13世紀半ばの大空位時代から16世紀初頭マクシミリアン皇帝の死去までをたどったドイツ中世後期の概説史書。国際商業、鉱山業、民衆運動、人文主義の勃興などを編み込み、250年間の史的経緯を詳細に跡付ける。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 大空位時代
- 一 シュタウフェン朝の滅亡−ドイツ国王不在の実情
- 二 シャルル・ダンジューの雄図と「シチリアの晩禱」事件
- 三 ハンザ同盟の出現
- 四 ドイツ騎士団のバルト海進出
- 五 托鉢教団の成立
- 第二章 ルードルフ一世
- 一 ルードルフ一世の国王選出
- 二 ハプスブルク家の起源とその系譜、領地
- 三 オタカール二世との対決
著者紹介
瀬原 義生
- 略歴
- 〈瀬原義生〉1927年鳥取県生まれ。京都大学大学院(旧制)修了。立命館大学名誉教授、元京都橘女子大学教授、文学博士。著書に「ドイツ中世都市の歴史的展開」「ヨーロッパ中世都市の起源」など。
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