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紙の本
へうげもの 3服 (講談社文庫)
著者 山田 芳裕 (作)
【文化庁メディア芸術祭(第13回)】【手塚治虫文化賞(第14回)】【「TRC MARC」の商品解説】従五位下「古田織部正」、誕生。武将茶人を描く異色大河漫画。現代の気鋭茶...
へうげもの 3服 (講談社文庫)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,098円(73pt)
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商品説明
【文化庁メディア芸術祭(第13回)】【手塚治虫文化賞(第14回)】【「TRC MARC」の商品解説】
従五位下「古田織部正」、誕生。
武将茶人を描く異色大河漫画。
現代の気鋭茶人・千宗屋が語る「古田織部とは?」収録
信長の野望を挫いた光秀と秀吉は、大山崎で激突。武勲に燃える古田左介だが、その最中「本能寺」の真相を知らされ、武人としての限界を悟る。その後、天下人の座は秀吉に大きく傾く。遂に「わび」に果てた光秀と、新覇王秀吉の下で、「黒の革命」を誓う千宗易(せんのそうえき)。数奇の機運も転換点を迎える。異色大河漫画、文庫化第3弾。【商品解説】
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紙の本
狂言回し
2013/12/27 19:30
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
本巻は山崎の戦いから徳川との和睦まで。茶々が秀吉の妾となり、千利休との対立が芽生え始めています。
なぜ利休は処刑されなければならなかったのかは、歴史上の謎です。本巻では、その謎に挑んでいます。秀吉の陰の参謀として、圧倒的な存在感を示す利休。秀吉をコントロールしようとしており、秀吉にとって目の上のたんこぶとなっています。一方の古田織部ですが、ストーリー展開上の立ち位置がはっきりせず、主人公というよりも狂言回しとなっています。
世間では評判の高い漫画のようですが、私には全く面白くありません。正直言って、息切れです。