「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ペギー・スー 10 魔法の星の嫌われ王女 (角川文庫)
実は王女であることを知らされたペギー。故郷の星アンカルタで、意地悪な貴族に囲まれた窮屈な王宮生活を送ることに。不思議な石の力で幸福が約束された王国には、だが重大な危機が迫...
ペギー・スー 10 魔法の星の嫌われ王女 (角川文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
実は王女であることを知らされたペギー。故郷の星アンカルタで、意地悪な貴族に囲まれた窮屈な王宮生活を送ることに。不思議な石の力で幸福が約束された王国には、だが重大な危機が迫っていた。石の魔力で使いものにならない国王夫妻を見かね、禁断の外界の森へ飛び出すペギーと青い犬。王国を守る魔法の矢を手に入れるため、妖精をだまそうとするのだが…。またもや絶体絶命の危険が待ち受ける、絶妙コンビの冒険第10弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
まさか、
2015/08/27 01:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペギーがプリンセス?
なんだかとっても女子向けYA小説っぽくなったと思った瞬間、
ああ、そうだった。 そうはいかないのだった。
という、王国貴族の人間関係(ここも現代社会への皮肉たっぷり)
他の物語だと、もっと親切だったりするよね?!と思う登場人物のクセも健在です。
城での様子/妖精たちのいる森の2部構成なので、満足感が大きい一冊です。