「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
教育にはいまどのような変革が迫られているのか。21世紀型市民教育、幅広い知識や素養という教養教育の重要性など、豊かな教員養成・人間形成のあり方を提示。日本の教育の課題と展望を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
生産社会から消費社会へ、工業化社会から情報化社会へ、そして知識基盤社会へという転換のなかで、
教育にはいまどのような変革が迫られているのか。
ローカルに基盤をおきつつグローバルな着想をもって行動する21世紀型市民教育や、
幅広い知識や素養という教養教育の重要性など、豊かな教員養成・人間形成のあり方を提示する、力強い論考。
教員養成大学学長として教育における課題と格闘した日々を綴り、日本の教育の課題と展望を示す。
【著者紹介】
1943年、静岡県生まれ。東京大学文学部卒業。
専攻はドイツ文学・ドイツ社会思想。
2003年11月から2010年3月まで東京学芸大学学長を務める。
現在、国立大学法人奈良教育大学理事、
独立行政法人国立青少年教育振興機構監事、
独立行政法人大学評価・学位授与機構評価研究部客員教授。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 知識基盤社会における教員養成
- 1 国立大学の法人化と教員養成
- 2 教員養成の修士課程延長を考える
- 3 教職大学院―学校改革への中核的役割
- 4 運営費交付金の成果主義をめぐって
- 5 工業化社会から知識基盤社会へ
- 第2章 知識基盤社会における人間形成
著者紹介
鷲山 恭彦
- 略歴
- (わしやま やすひこ)奈良教育大学理事/国立青少年教育振興機構監事/大学評価・学位授与機構客員教授/東京学芸大学名誉教授・学長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む