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紙の本
俳句はかく解しかく味わう (角川ソフィア文庫)
著者 高浜 虚子 (著)
芭蕉、蕪村、子規――。俳句界の巨人・高浜虚子が、俳諧の句を中心に計46人の200句あまりを鑑賞。一切の思い入れを排し、古典の句も、近代の句も、書かれた言葉に即して虚心に読...
俳句はかく解しかく味わう (角川ソフィア文庫)
俳句はかく解しかく味わう
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商品説明
芭蕉、蕪村、子規――。俳句界の巨人・高浜虚子が、俳諧の句を中心に計46人の200句あまりを鑑賞。一切の思い入れを排し、古典の句も、近代の句も、書かれた言葉に即して虚心に読み解く。句を鑑賞するとき注意すべきポイントは何か。読み方の指標はどこにあるのか。虚子は俳句をどう考えていたのか。俳句の本質を知り、実作の手がかりにもなる名著。『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』に【商品解説】
目次
- 山崎 宗鑑
- 松尾 芭蕉
- 宝井 其角
- 服部 嵐雪
- 向井 去来
- 宮城 凡兆
- 宮城 羽紅
- 江右 尚白
- 浜田 珍碩
- 内藤 丈草
著者紹介
高浜 虚子
- 略歴
- 1874年―1959年。明治から昭和の俳人・小説家。正岡子規に兄事。「花鳥諷詠」「客観写生」を理念とする。生涯に20万句を越える句を作り、「ホトトギス」主宰として圧倒的な勢力で俳壇を先導し、多くの門人を育てた。
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古風な俳句評
2015/09/24 20:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる復刻版なので、ちょっと昔風の「この俳句は良い(あるいは悪い)」等という断定口調に、最初は違和感を感じました。
まあ、慣れてくると、こういうのも、さっくりと解りやすくて、内容も、あまり、偏りのない俳句評でしたが
当然、本人の句はありませんが、個人的に虚子の句は好きです。