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紙の本
かんなぎ家へようこそ! 3 (GA文庫)
著者 冬木 冬樹 (著)
—夏の夜、一人の少女がかんなぎ家にやって来た。おかっぱ頭で、赤い着物を着て、幼くてかわいい女の子。そのあからさまな姿は…。第3弾登場。【「BOOK」データベースの商品解説...
かんなぎ家へようこそ! 3 (GA文庫)
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- 税込価格:2,629円(23pt)
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商品説明
—夏の夜、一人の少女がかんなぎ家にやって来た。おかっぱ頭で、赤い着物を着て、幼くてかわいい女の子。そのあからさまな姿は…。第3弾登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
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もうひとりの座敷童
2015/08/18 10:09
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
百目鬼のめーちゃんの手配でやって来たのは、座敷童のさちだ。さちは巫遍を引き取りに来たと言う。もともと、巫家に遍を貸し出していたのは期間限定で、本当はさちが引き取る予定だったらしい。残る期限まであと一ヶ月。
夏休みも後半戦に入り、上條しおりとお祭に行ったり、帯刀帯や金城愛、高橋唯たちと部活を立ち上げたり。普通の生活と宿題に追われているうちに、期限がやってくる。そして、パンシーの白が予言した、死んでしまう家族も明らかになる。
やまなしいみなしおちなし、と思ったのだけれど、最後に少しだけ落ちがあったような気がする。それにさちの設定は、次への振りなのかな?