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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.9
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:27cm/532p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-642-09324-8
- 国内送料無料
紙の本
王権と都市の形成史論 (弥生時代政治史研究)
著者 寺沢 薫 (著)
弥生時代政治史に関わる考古学的事象を、東アジアの政治的情勢のなかに正しく位置づけた上で、倭国誕生、倭国乱をターニングポイントに据えて叙述。また、倭国乱の収拾として実現した...
王権と都市の形成史論 (弥生時代政治史研究)
税込
38,500
円
350pt
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商品説明
弥生時代政治史に関わる考古学的事象を、東アジアの政治的情勢のなかに正しく位置づけた上で、倭国誕生、倭国乱をターニングポイントに据えて叙述。また、倭国乱の収拾として実現した卑弥呼共立の事情を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 弥生時代政治史の試み
- 第一節 考古学の学的領域と政治史
- 第二節 本シリーズ各書の構成と研究視点
- 第一部 東アジア世界と弥生時代「倭国」の動勢
- 第一章 二世紀後半における巨大王墓の鼎立と「イト国」王墓
- 第一節 四隅突出方形墓の系譜とイヅモ・コシの王族墓
- 第二節 巨大方丘墓と「タニハ」の世界
- 第三節 円系墓の展開と巨大円丘墓の出現
- 第四節 キビにおける楯築墳丘墓出現の歴史的意義
- 第五節 平原遺跡とイト国の行方
著者紹介
寺沢 薫
- 略歴
- 〈寺沢薫〉1950年東京都生まれ。同志社大学文学部文化学科(文化史学専攻)卒業。奈良県立橿原考古学研究所総務企画部長等を歴任し、退職。桜井市纏向学研究センター設立準備顧問。濱田青陵賞受賞。
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