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紙の本
はやぶさ (角川つばさ文庫)
おとなしくて友達が少ない転校生のぼくは、ある日、クラスのリーダー・ケンジに誘われる。「一緒に、ロケット見にいかないか?」「一緒に、ロケット見にいかないか?」それが、ぼくら...
はやぶさ (角川つばさ文庫)
はやぶさ/HAYABUSA(角川つばさ文庫)
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商品説明
おとなしくて友達が少ない転校生のぼくは、ある日、クラスのリーダー・ケンジに誘われる。「一緒に、ロケット見にいかないか?」「一緒に、ロケット見にいかないか?」それが、ぼくらと『小惑星探査機はやぶさ』との出会いだ。はやぶさは、誰も成功したことのない、難しくて大切な役目をせおい、広い宇宙をたったひとりで旅している。迷子になったり、こわれてボロボロになりながらも、飛びつづけている…がんばれ、はやぶさ!小学上級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
内気な転校生の隼人はある日、クラスのリーダー・ケンジに、「一緒に、ロケット見にいかないか?」と誘われる。それが2人と小惑星探査機「はやぶさ」の出会いだった…。「はやぶさ」から勇気をもらった少年たちの物語。【「TRC MARC」の商品解説】
転校生の隼人はある日、クラスのリーダー・ケンジに誘われる。「ロケットの研究所、行かないか?」それが二人と「はやぶさ」の出会い。7年間60億キロ、宇宙を旅した「はやぶさ」から勇気をもらった、少年たちの物【商品解説】
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ひとりだけどひとりじゃない
2015/09/29 08:52
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
鹿児島県内之浦から転校してきた小学二年生の佐久間隼人は、彼が幼稚園の時にロケットの打ち上げを見たというのが本当か嘘かをかけて、クラスのリーダーである内村健二と共に、JAXA相模原キャンパスに見学に出かけた。そこで、相談員の水沢恵お姉さんと知り合いになり、隼人の見た打ち上げが、MUSES-C「はやぶさ」の打ち上げだったことを教えてもらった。
すっかりはやぶさの魅力に取り憑かれた隼人は、恵お姉さんに「はやぶさ」のことを教えてもらいに、毎日、通う様になった。しかし、彼のそんな行動を面白く思わないクラスメイトにはいじめられるようになり、彼を庇ってくれる健二も、転校することになってしまう。
映画のストーリーを、小学生を対象に構成し直した作品みたい。正直、恵お姉さんサイドのストーリーはどうでも良い感じなのだけれど、完全には消せなかったんだろうな。
作中、隼人が受けるいじめが悲惨すぎて泣けてくる。