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紙の本
堂島物語 3 立志篇 (中公文庫)
著者 富樫 倫太郎 (著)
念願の米仲買人となった吉左改め吉左衛門は、自分と同じく二十代で無敗の天才米相場師・寒河江屋宗右衛門の存在を知り、その大胆な取引に圧倒される。同じ頃、かつての奉公先・山代屋...
堂島物語 3 立志篇 (中公文庫)
堂島物語3 - 立志篇
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商品説明
念願の米仲買人となった吉左改め吉左衛門は、自分と同じく二十代で無敗の天才米相場師・寒河江屋宗右衛門の存在を知り、その大胆な取引に圧倒される。同じ頃、かつての奉公先・山代屋は若旦那の病や商いの失敗などで窮地に陥っていた—『早雲の軍配者』の著者が描く本格時代経済小説第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「いのちの米」(毎日新聞社 2008年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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富樫倫太郎氏による大人気シリーズ第3弾です。
2020/09/16 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「陰陽寮」シリーズ、「闇の獄」シリーズ、「妖説 源氏物語」シリーズ、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズなどの話題作を次々に発表されている富樫倫太郎氏の作品です。同書も中公文庫から全6巻シリーズで刊行されている「堂島物語」の第3弾です。内容は、念願の米仲買人となった吉左改め吉左衛門は、自分と同じく二十代で無敗の天才米相場師・寒河江屋宗右衛門の存在を知り、その大胆な取引に圧倒されるというところから物語が始まります。同じ頃、かつての奉公先・山代屋は若旦那の病や商いの失敗などで窮地に陥っていました。それを知った吉左衛門は一体、どうするのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。富樫倫太郎氏による本格時代経済小説です。