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日本文学史 近代・現代篇3 (中公文庫)
日本文学史 近代・現代篇三
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紙の本
日本文化・文学研究で世界的に有名なアメリカ出身のドナルド・キーン氏の名著です!
2020/08/19 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、アメリカのニューヨーク市出身でありながら、日本に長期間滞在され、日本国籍も取得された日本文化・文学研究では第一人者と見なされたドナルド・キーン氏の作品です。同氏は、『古典を楽しむ 私の日本文学』、『日本人の美意識』、『世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る 司馬遼太郎と対談』など数々の傑作を著され、日本のよさを西洋に伝えたことでもよく知られる人物です。同書は、キーン氏の生涯研究の集大成とも言われるもので、中公文庫から「日本文学史 近代・現代篇」(全9巻)として刊行されています。同書はそのうちの第3巻目です。同書の内容は、プロレタリア文学運動の行方と、都会の裏町に情趣を探った永井荷風、そして華々しい成果を残した文豪たちとして、芥川龍之介、谷崎潤一郎らの生涯と作品の魅力に迫ったものとなっています。構成は、「15 プロレタリア文学」、「16 芥川龍之介」、「17 永井荷風」、「18 谷崎潤一郎」となっており、読者に再びプロレタリア文学における魅力を再び感じさせてくれます。
紙の本
「東京市」生まれの面々
2023/01/18 03:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の独力の記述による、
日本文学通史の第十二巻です。
近代・現代篇第三冊の本書で
扱われているのは、
芥川龍之介、永井荷風、谷崎潤一郎、
など。