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紙の本
終着駅 (河出文庫)
著者 宮脇 俊三 (著)
デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。発掘された当連載を含む、ローカル線への愛情が滲み出る、宮脇俊三最後の随筆集。【本...
終着駅 (河出文庫)
終着駅
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商品説明
デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。発掘された当連載を含む、ローカル線への愛情が滲み出る、宮脇俊三最後の随筆集。【本の内容】
著者紹介
宮脇 俊三
- 略歴
- 1926年、埼玉県生まれ。78年、国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。『最長片道切符の旅』『時刻表昭和史』等、多くの著作を残し、鉄道紀行文学を確立した。2003年病没。
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紙の本
鉄道紀行作家、宮脇俊三氏の鉄道とその旅情を生き生きと描いた名著です!
2020/05/22 11:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、鉄道をこよなく愛し続けた編集者であり、紀行作家でもあった宮脇俊三氏の作品です。宮脇氏は、デビュー作『時刻表2万キロ』で鉄道に乗ることを趣味とする者の存在を世間に認めさせた第一人者で、その後も、鉄道をモチーフに数々の名作を世に生み出してきた人物です。同書は、そんな宮脇氏の鉄道を愛する気持ち、そして、鉄道を通して見えてくる日本各地の旅情、それぞれの地域で生きる人々との関係などが、生き生きと描かれています。読者をも知らず知らずのうちに旅に連れ出してくれる、そんな一冊です。