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サラの柔らかな香車
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 45件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771441-8
  • 国内送料無料

紙の本

サラの柔らかな香車

著者 橋本 長道 (著)

プロ棋士を目指して挫折した26歳の瀬尾は、自暴自棄に暮らす日々の中で、ブラジル生まれの美少女サラに出会う。コミュニケーションのとれないサラに瀬尾が将棋を教えこむと、彼女は...

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サラの柔らかな香車

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商品説明

プロ棋士を目指して挫折した26歳の瀬尾は、自暴自棄に暮らす日々の中で、ブラジル生まれの美少女サラに出会う。コミュニケーションのとれないサラに瀬尾が将棋を教えこむと、彼女は徐々に強くなり、いつしか驚くべき才能が開花する…。謎の美少女サラ、女流棋界のスター・塔子、天才小学生としてもてはやされる七海。3人の女性が指す将棋を巡って、「才能とは何か?」と厳しく問う、青春長編。第24回小説すばる新人賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【小説すばる新人賞(第24回)】【将棋ペンクラブ大賞文芸部門(第24回)】プロ棋士を目指して挫折した26歳の瀬尾は、自暴自棄に暮らす日々の中で、ブラジル生まれの美少女サラに出会う。サラに瀬尾が将棋を教えると、彼女は徐々に強くなり…。「才能」のあり方を厳しく問う青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

橋本 長道

略歴
〈橋本長道〉1984年兵庫県生まれ。新進棋士奨励会に入会、一級まで昇級するも退会。神戸大学経済学部卒業。ジャンプ小説新人賞フリー部門特別賞受賞。「サラの柔らかな香車」で小説すばる新人賞受賞。

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みんなのレビュー45件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

他人とは異なるイメージの威力

2015/09/14 16:27

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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

「サラの柔らかな香車」と書かれた黄色い文字のタイトルを見て、不思議な感じを受けた。将棋を全く知らない人には分からないだろうが、香車と言えば、一番下段から真っ直ぐに突き刺さる槍。個人的には色で言えば赤のイメージだし、柔らかいの対局にある駒だ。しかしそれを覆したこのタイトルに、作者の人生観が詰め込まれている。そんな感想を抱いた。

 棋界の頂点に立つ芥川名人に新進の石黒竜王が挑む名人戦の大盤解説会場には、奇妙な空気が漂っていた。次の一手を当てるゲームで金髪碧眼の少女が述べた後手3六歩を、実際に名人が指したのだ。
 大盤解説をしていた施川航五段や萩原塔子女流三段、誰もが思いつきもしなかった一手が刺された途端、盤面は名人優勢に傾いていく。そんな一手を、外国人の少女が指すとは…。その彼女が表舞台に登場するまでは、あと四年の月日を経る必要があった。

 その少女の名は、護池・レメディオス・サラ。小学校からも見捨てられた彼女は、元奨励会三段の瀬尾健司にめぐり合い、同い年のテレビで有名な天才少女・北森七海と対局し、棋力を高めていく。

 主人公はサラという少女のはずなのだが、中盤からは瀬尾健司という男が物語の流れを作っていく。彼はかつて萩原塔子と共に三段リーグに在籍していたものの、塔子が理由も告げずに女流棋界に転身した後、年齢制限に切られて奨励会を退会することになった人物だ。
 パチプロに身をやつし、生きる気力もないままに生きていた彼は、公園でブランコを漕ぐ少女に才能を見て、彼女を将棋界に差し向ける刺客として、自由奔放に育てていく。

 自らが突きつけられた才能という壁。自身の存在意義の崩壊。そんな地獄を潜り抜けた後にめぐり合った、それを乗り越えられる才能。瀬尾は自らは掴めなかった真理に至りうる存在を開花させるため、彼女に合わせた指導を施すのだ。
 意味の良く分からない才能という言葉に振り回され、中途半端に才能があるからこそ、彼我に横たわる断崖に気づけてしまう不幸。しかしそれでも嫌いになり切れないのが、将棋というゲームなのかもしれない。

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2012/04/12 19:15

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2012/05/12 14:48

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2012/11/12 23:08

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