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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/174,93p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-37710-5
- 国内送料無料
紙の本
植民地の〈フランス人〉 第三共和政期の国籍・市民権・参政権
著者 松沼 美穂 (著)
19世紀末以降、世界第2の植民地帝国を形成したフランス。民主主義と人権の共和国はいかにして他民族支配を正当化しえたのか。多様な現地住民の帝国への「包摂と排除」のメカニズム...
植民地の〈フランス人〉 第三共和政期の国籍・市民権・参政権
税込
4,620
円
42pt
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商品説明
19世紀末以降、世界第2の植民地帝国を形成したフランス。民主主義と人権の共和国はいかにして他民族支配を正当化しえたのか。多様な現地住民の帝国への「包摂と排除」のメカニズムを法制度的観点から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 一 国民国家と帝国支配
- 二 フランス植民地史における法制史
- 第一章 市民と臣民
- 一 共和国の国民の定義
- 二 植民地における国籍・市民権・参政権
- 三 臣民としての「原住民」−原住民法
- 四 臣民から市民への移行
- 第二章 フランス植民地主義における「同化」
- 一 問題の所在
著者紹介
松沼 美穂
- 略歴
- 〈松沼美穂〉東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。群馬大学教育学部准教授。著書に「帝国とプロパガンダ」など。
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